もしかして包茎?-包茎の種類とリスク・デメリットについて
「もしかして包茎かも」
	「自分が包茎なのかどうか」
	「包茎だろうけど何の包茎か?」
	「包茎の種類がわからない」
	「包茎治療した方が良いかわからない」
	「包茎だとリスク・デメリットがあるのか」
	包茎で悩んでいるけど、誰にも相談できないという方は多いと思います。
	包茎の診断基準・包茎の基礎知識・包茎の種類別症状は以下、参考にして頂ければと思います。
【仮性包茎の状態・症状とは】
	✅手で包皮をむくことができる、亀頭が露出する
	✅1年通して入浴時は、容易に亀頭が全部露出し洗うことが出来る、亀頭が露出する
	✅冬場などは亀頭が全部包皮に覆われている、亀頭が露出しない
	✅包皮口(包皮輪)の締め付け感や圧迫感が無い
	✅勃起してない時に、亀頭に包皮が少し覆われている、亀頭のカリが見えない
	✅勃起した時に、自然に包皮がむけ亀頭が露出する
	✅ほぼ正常にセックスができる
	✅毎日剥いて洗うのが面倒で洗ってない、たまに洗おうとすると亀頭やカリ首、内板側包皮に白いカスが溜まっている。
	✅亀頭が湿っている、ベトついている

毎日、包皮を剥き、亀頭を露出し、しっかり洗うことが可能かと思いますし、治療や手術の緊急性はありません。
白いカスは恥垢といって、垢や尿が固まったもので、放置していると臭いも出てきます。
入浴時に包皮を剥いて亀頭をしっかり洗うだけでは、不衛生な状態と言えます。
この様な仮性包茎の場合、先延ばしにせず[仮性包茎治療]、外科的手術することをおすすめします。
【カントン包茎の状態・症状とは】
	✅自然勃起した時に亀頭が全て露出しない、亀頭の露出が不可能
	✅勃起時に手で剥こうとしても、締め付けがあって痛く、亀頭が全て露出しない。
	✅平常時に亀頭を露出させようとしても亀頭・陰茎に締め付け・圧迫を感じる
	✅陰茎の包皮に腫れや痛みを感じる
	✅無理に陰茎包皮を剥いたら戻らなくなった
	✅陰茎包皮の裂傷を繰り返している

無理に剥く、性行為後に裂けることが多いです。
	皮膚科で軟膏をもらって裂傷を治しても、また繰り返し、根本治療にはなりません。
	無理に剥いた包皮は、裂けるだけでなく亀頭下でドーナツ状態・浮き輪状態に腫れて戻らなくなり亀頭が圧迫され激痛を伴うこともあります。
	亀頭は、血液循環が滞りうっ血、細胞が壊死してしまう危険性があります。
	この様なカントン包茎の場合、緊急に[カントン包茎治療]、外科的手術が必要です。
	【真性包茎の状態・症状とは】
	✅勃起してない時に、亀頭に包皮が全部覆われている。
	✅勃起しても、亀頭が全く顔を出さない。
	✅セックスが困難、セックスができない
	✅排尿時、尿が真っすぐ飛ばない、出しにくい
	✅包皮先端が硬い
	✅包皮口、包皮の先端が狭い、穴が小さい

排尿障害などにより尿路感染が起きるリスク、剥けないため恥垢が溜まり続け包皮と亀頭が癒着するリスク、ひどい悪臭の原因となります。
この様な真性包茎の場合、早めに[真性包茎治療]、外科的手術することをおすすめします。
「何の包茎か診てもらいたい」といって来られる患者様も多いです。
まずはお電話・メールなどでお気軽にご相談ください。
大宮中央クリニックでは、あらゆる症状の包茎のお悩みに対応します。
≪大宮中央クリニックの包茎治療・包茎手術の詳細かこちらから≫
【包茎手術の費用】
	初診料・診察・カウンセリング     無料
	再診料・アフターケア     無料
	仮性包茎             55,000円
	カントン包茎          132,000円
	真性包茎             154,000円
	抜糸式  +33,000円
	症状や状態・ご希望による形成術
	皮下増大             55,000円
	小帯形成             110,000円
	小帯切除             165,000円
	癒着剥離             55,000〜110,000円
	絞扼修正             33,000〜110,000円
	※上記費用は手術費用・薬代・再診アフターケアを含む金額(税別)です。
	※診察カウンセリングは無料です。
	※診察カウンセリング後、当日の治療も可能です。
	※局所麻酔代33.000円(税込)
	※当院は公的保険適用のない自由診療です。





