タトゥー・刺青除去【切開法】


切開法

切開法とはタトゥー(刺青)の入った皮膚を切り取り周囲の皮膚を縫い合わせる除去方法です。
難点は必ず手術痕が残ることで、ケロイド状や瘢痕といった状態に残る可能性はあります。
切開法は皮膚を切り取る手術なので、縫合部には両側から強い緊張(引っ張る力)がかかります。そのため、数年単位の経過の中で少し傷に太さが出る場合があります。
切開法は、タトゥー(刺青)を入れる前の状態に戻す手術ではなく、タトゥー(刺青)を事故や怪我の痕としてごまかす為の手術ですので、この部分の認識がとても大切です。
切開法では、タトゥー(刺青)そのままの形で皮膚を切り取っても縫い合わせることができません。切除のデザインは様々ありますが、タトゥー(刺青)が入っている部位の皮膚の伸び具合を考えながらデザインするため、タトゥー(刺青)が入っていない通常皮膚の部分も切り取ってしまうことになります。
傷は刺青(タトゥー)の直径の約3倍の長さの傷が残り、図柄が大きければ大きい程、傷は長く残り治療期間もかかります。
小さい図柄であれば1度で取り除く事は可能ですが、大きい図柄になると2〜4回に分けての治療になります。

切開法 | |
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費用 | 1平方センチメートル ¥29,800 |
回数 | 小さい物であれば1度で可能。 大きい物になると分割切除 |
切除できる色 | 制限なし |
傷跡 | 切開するため線として残ります |



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